Ethical Issues in Qualitative Research(Marilyn Lichtman)

気づけば一ヶ月以上あいてしまいました!コツコツ継続するのってやっぱ難しい。はてなプラスの期間すぎてアクセス解析もできなくなったし。ブログを書かずに何をしていたかというと、帰省したり発表に追われたりマンガ読んだり・・・あ、5月は面白いことに…

校内授業研究会における新任教師の学習過程(北田佳子)

関係ないアニメの話で恐縮ですが、今期は四畳半神話大系と荒川アンダーザブリッジにものすごく期待。 かなりはまってしまいそうな予感です。 特に荒川! 「他人に借りを作るべからず」がモットーのリクと利害関係を超越して接するニノとの交流という面では、…

研究レビュー 質的研究の10年(清水睦美・内田良)

1Q84 BOOK3読んでて更新が遅れました。あとアルバムひたすら聴いてたり。 村上作品は読んでるうちに自分の遺伝子が組み変わってく(?)といったら大袈裟かもだけど、読む前の自分とは違う自分になってるような読後感が好きです。ぐいぐい読ませるし。 とい…

児童の経済学的思考の発達:商品価格の決定因に関する推理(藤村宣之)

わかる学力(概念的理解):協同的、内発的 できる学力(手続き的知識、スキル):競争的、外発的この二つの学力は相補的な関係を持っているけれど根幹になるべきはわかる学力。 発達段階に応じた、大人とは違う様式による理解を行っている子どもに対しては…

明治期における学生男色イメージの変容(前川直哉)

両親の二泊三日の東京観光は満足のいくものだったようで、 自分なりにちょっと親孝行できた感じでよかったです。 まだまだすねかじりまくりなわけですが・・・ 川の字で寝るなんてことは妹が生まれて以来ほとんどなかっただろうし、 なんか必要以上に感傷的…

六年制教員養成の問題点(佐久間亜紀)

今週末は両親が上京するため更新できないかも。 もんじゃを食べにいきます。今回は論文とは少し違って、寄稿を紹介します。 佐久間亜紀(2010)六年制教員養成の問題点-国による教師教育の再統制化-「現代思想」2010年4月号 ■教員養成六年化浮上の理由 ・免許…

教師のリヴォイシングの相違が児童の聴くという行為と学習に与える影響(一柳智紀)

今日は朝早かったので一日が長く感じました。 1限:教授の博士論文を中心に読んでいくゼミ形式の授業 11〜16時:フセイン・チャラヤン展@東京都現代美術館(とてもよかった!!!) 17時:家でごはん食べてダウンを着込んで再び学校へ 5限:学校と社会情勢…

何事も最初が肝心

教育学を中心に学ぶM1です。講義がはじまって一週間とたっていませんが、四月病を病でおわらせないためにもブログを開設しました。修士なら論文200本が目安、という言葉を聞きかじったことがきっかけです。単純計算で年100本。週に2本強ですね。コツコツ継続…

学習科学ハンドブック第一章イントロダクション

学習科学ハンドブック作者: R.K.ソーヤー,R.Keith Sawyer,森敏昭,秋田喜代美出版社/メーカー: 培風館発売日: 2009/08メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (6件) を見る論文200本、とかいいつつとりあえず論文以外で。 ゼミ形式の講義で今後…